親子3人の笑顔がはずむ明るいリビング
【1】
築28年の脇屋に、家族3人で住むためのリフォーム。
北側にあったDKを、南側のあかるい所へ移動し、取れない柱を利用しながら対面キッチンの設置。ご主人様たっての希望の寛げるリビングダイニングに。
いつも足がふれている場所には、無垢のパイン材で。
床材としては、柔らかめの素材でも、足に触れては気持ちの良いパイン材。
これで、仕事から帰ってからも、ゆっくりくつろげる部屋となりました。
【2】
床を無垢材にしたことや、吊戸棚のイメージがきまっていたので、それにあわせるように、キッチンの扉もパイン材に変更。
奥行1m65cm(一間)の中に、キッチンと食器棚。
この空間で、奥様が十分作業しやすいように、キッチン背面の食器棚とカウンターの奥行きを十分に打合せし、設置。
【3】
お子様のおもちゃや、生活道具のごちゃごちゃしたものは、ストックできる専用の部屋や、ちょっとした角にも収納できる場所をもうけ、小物類も、カワイく飾れるように、ニッチや、吊戸棚上の空間もあけて、リビングから見えるようにしてあります。
最初は、暗っぽい家で、どんなふうになるんだろうと思っていましたが、出来上がってみて、非常に明るく、住みやすい家になりました。
リビングの天井は高くなり、部屋も明るく、広々空間で、キッチンの扉や吊戸棚は、イメージ通りになり、うれしかったです。
リフォーム前が想像できないくらいの家になり、驚いています。
予算的には、できない部分がありましたが、ライファさんに無理を言った部分もあったかと思いますが、イメージ通りになりました。
岡田さんとは、女性同士ということもあり、迷うことがあっても、アドバイスをしてもらったり、相談しやすい部分がありました。
本当にありがとうございました。